2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
○芳賀道也君 もちろん中立であることは大事ですけれども、弱き者の声を拾って伝えていくというのがこれはメディアの宿命である、使命であると思いますので、そもそも、権力を持っている者と力のない小さき声、声なき声、これを平等に扱うことは、逆に言えば権力の方をおもねてしまっているということにもつながりかねませんので、そういった面では引き続き公正であることを求めて、次の質問に行きます。
○芳賀道也君 もちろん中立であることは大事ですけれども、弱き者の声を拾って伝えていくというのがこれはメディアの宿命である、使命であると思いますので、そもそも、権力を持っている者と力のない小さき声、声なき声、これを平等に扱うことは、逆に言えば権力の方をおもねてしまっているということにもつながりかねませんので、そういった面では引き続き公正であることを求めて、次の質問に行きます。
我が身は顧みないことを宿命とされたのでしょうか。そんな覚悟のある大きな人間をエリートと言うのだと聞いてはいますが、何でもいいから生きていてほしかったです。 一番御無念なのは先生御自身でしょうから、これ以上愚痴はこぼしません。 もう一度申し上げます。世界の平和を守るという先生の御意志は必ず受け継いでまいります。
そういう中で、法というものは、どうしてもやはり社会がどんどん先に進んでいく、前に進んでいく、その後追いとして法律が整備されていく、こういう恐らく側面がある、宿命になっているのではないかなというふうに思っております。 そういった意味で、上川大臣には、この現実社会、そして法とのギャップ、このことについてどのようにお考えなのかということをまずお伺いをさせていただきたいというふうに思っております。
その原因というのは一つではないですけれども、自治体に端末の使い方を大きく委ねていることで、自治体としてその扱いにばらばら差異が出ているということと、やはり学校の宿命的なさがなのか分かりませんけれども、何か問題が起きないようにという危機感から、全て萎縮傾向になっているというのが現状だと思うんです。
それが日本の地質学的に見た宿命であると思われます。 そうしたときに、今まさに行われております東日本大震災の復興経験というのは、日本にとって、リスク管理の経験として大変貴重な財産にも一方でなっていると思われます。 そこで、お伺いしていくんですけれども、新型コロナ禍によって我が国の財政需要はますます傷んでしまって、今後のこういった巨大災害に財政的な対応が限られてくる、そういう可能性もあります。
このモラルに欠けていることが、残念ながら、議会制民主主義につきまとう、国民感情への配慮が優先されるという我々の民主主義の宿命、あるいは、今回のコロナのような突発的事態の勃発によって必ずしも守り切ることができないということで、非常にやむを得ずに編み出された方策がこの特例公債法というものだと思っております。 先ほど野田元総理が触れられておりましたけれども、これが初めて成立したのが昭和四十年度のこと。
そのように、こういった状況で、支援をしても支援をしても淘汰される宿命の方たちは多いですし、この逆境をチャンスにして、様々な支援策をまた受け入れながら更に次の時代に向けて伸びるような企業も出てくるということは大いに期待できますし、その辺は共感できる部分でございます。
それと、非常に重要なことですが、これは天然ガスを伸ばしていくにも、要するに、化石燃料であるという宿命を天然ガスも負っておりますので、限界が出てくる可能性があります。私が先ほど申し上げましたようなLNGそのもののカーボンフリー化、カーボンニュートラル化とか、ブルーアンモニア、ブルー水素というようなもの、これを考えていったときには、いわゆるCCS、これが極めて重要になってきます。
しかし、労働分配率の低下はイノベーションによる宿命ではなく、例えばスウェーデンのように、持続的な賃上げ、円滑な労働移動、政府による能力開発の支援を行えば、デジタル化の進展は、むしろ賃上げの大きな武器になり得ます。 労働流動性を高める必要性、そして、その前提として、政府による能力開発、再教育支援が不可欠だと考えますが、総理の答弁を求め、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
なかなか整理が難しい、委員も政府の中で高官をやられた御経験があると思いますので、そういう整理というものが非常に難しくて、万人とは言いませんけれども、同じように対応しなきゃいけないという行政の宿命がある中において、どういう方法があるのか、なかなか私も今即座に思いつくわけではありませんが、問題意識は私も共有している部分がございますので、どういう方法があるのか、ちょっと検討はいたしたいというふうに思います
○逢沢議員 提出者として、包括的に答弁、発言をさせていただきたいと思いますが、言うまでもなく、国民投票法は、その手続法という性質上、社会情勢や国民意識の変化に応じて随時改定、アップデートを繰り返していかなければならない、そういう宿命を帯びているものと思います。
それは、国民のために開かれた環境と、それから投票機会の向上をつくっていく、それがこの国民投票の法の趣旨ですから、社会情勢の変化ですとか、また国民意識の変化によって、これは随時アップデートしていかなくてはいけない、そういう宿命を持っていると思います。
しかしながら、今後のことを考えると、やはり、山間地に走る鉄道の宿命として、山の横を道路と鉄道が走る、そして、さらにその横に川があるという、ある意味独特の事例が数多くあるのではないのかなというふうに思います。 今後の山間地の鉄道の安心、安全な運行確保のために国としてどういうことを考慮されているのか、あればお聞かせいただきたいというふうに思います。
でないとピークに合わないという、こういう宿命がある業界だと思います。
ここは、残念ながら、刑罰規定というものが着実に、確実に要件を定めなければいけないという宿命を負っておりますので、慎重を期してのものだと私は理解しております。
こんなところでつまらない縦割りを持ち込むつもりもないんですけれども、私が唯一サポートできるのは大学の附属病院で、だけれども、じゃ、大学の附属病院だけじゃなくて、地域の公立病院も医療法人の病院もみんな頑張っているわけですから、できれば同じルールで厚労省と一緒に支援策というのを積み上げていきたいんですけれども、これはこの国の宿命でございまして、それぞれいろいろ考えていかなきゃならない部分もございます。
かなり中国寄りの、もちろん領海でもないということはお聞きをしていますけれども、海域において、普通の漁船、この漁船側に何らかの意図があったのか、瑕疵があったのかというのはまだ全くわかりませんけれども、意図を持って何かされてきたものでさえ発見して防護しなきゃいけないのが自衛艦の宿命だと思うんですね。
このタイミングで質問に立たせていただきますことに、まあ何か宿命的なものを感じるところでございます。 それでは、質問に移らせていただきたいと思います。 最初に、新型コロナウイルス対策、感染症について質問をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルスによりまして亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、今感染されております方々の早期の回復を心からお祈りを申し上げたいと思います。
ただ、これは、法律家として申し上げると、法律の宿命でございます。そんな詳しく書けるわけではないわけですね。けれども、ここで止まっているというのはやはり不十分ではないかと。つまり、そんな正確に重大な被害というのがこういうものなんだというのは説明できなくても、そこに、著しく重大なで止まっているというのはやはり問題があるのではないかというふうに思っております。
しかし、二十カ月肥育しなければならないというのは、これはもう和牛の世界の宿命のようなものでありまして、そのリスクを背負ってやはり営農されている。だから、我々は九割補填というところまで補填の水準を上げたわけでございます。 そして、私は、子牛の値段が八十万よりも七十万の方がいいとは言いません。八十万でも利益が出るような枝肉価格であったらいいと思います。